お久しぶりです

熊本県八代市で行政書士をやっている本田彰子です。

およそ2年ぶりのブログ更新です。

サボっていたわけではないんですよ~。

なんと、2018年の末にすい臓がんと診断され(ガ~ン)←死語

と、このことについては後述します。

ということで本題です

準難民とはいったい何?

 

日本において昨年(2019年)の難民認定は、たったの44人です。

ドイツやアメリカとは桁が違いますね。

(難民認定とか難民とかの説明は割愛します)

当然、国内外から「認定基準が厳しすぎる」ってなりますよね。

しかも、国外退去処分を受けた外国人が送還を拒否して、入管施設での収容が長期化している問題もある。

送還逃れの手段として難民申請を何回も繰り返しているやからもいるらしいです。

そこで、出入国在留管理庁ではこうした問題を受けて

6ヶ月以上の収容が見込まれる難民申請中や訴訟中の外国人について社会内での生活を認める「監理措置」制度を新しく導入する方針を固めました。

つまり、難民には該当しないものの、人道的配慮から在留と就労が認められる申請者を、「準難民」に認定し、保護対象として明確化することにしたのです。

勿論、送還逃れのために何回も難民申請をしている外国人はだめ。

監理措置の対象を難民申請原則2回までとか…細かいことも充分に考慮するみたいです。

このように「準難民」を新設したことによって、難民条約上の難民と同じ「定住者」として在留を認め、安定した生活ができるようになるといいます。

ちなみに、昨年(2019年)はシリア人やイエメン人など10人が対象になったということです。

この新制度が始まったら、年間500人程度が監理措置の対象となると出入国在留管理庁はみています。

が、しかしこの出入国管理・難民認定法の改正案は早ければ今秋の臨時国会に提出する予定で、もしかすると来年以降にずれ込むかもしれない…って。

「準難民」は仮称です。

呼び方は変わるかもしれませんね。

引用(『読売新聞』2020.9.22朝刊)

 

早く改正案が通って、施行されたらいいですよね。

紛争や、戦争などで生活ができない外国人の方々をひとりでも多く救って欲しいところです。

冒頭でもふれましたが

 

私は2018年、ずっと胃が痛くて「ストレスかな?」と何件かお医者様に診ていただき、薬も飲んでました。

が、一向に治らず…

大きい案件も抱えてのストレス性の胃炎とは思うけど、一応ピロリ菌とかも心配だったから胃腸科で名医と言われるクリニックに行き、胃カメラを飲むことにしたんです

(当時私の周りにピロリ菌で胃炎をおこす人が沢山いたし)

ところが、その胃腸科の名医は

あ、もしかして…

エコー撮ってもいいですか?

と胃カメラを飲むことなく、私のすい臓がんを見つけてくれたのです。

まさしく神!

名医!

なんか、結構大きくて大変な手術になりますとか

説明聞きながら

なぜか「私、癌で死ぬんだ~」しか頭になかった。

だから術後のことなんか全く考えてなかったんです。

そして、膵頭十二指腸切除術の手術の痛みは桁違いでした。

 

術後のICUでは、(冷凍マグロを解凍するようなイメージ)

長時間の手術で冷たくなった体を温めるべく、電気毛布を巻かれ、術前に香りの良いシャンプーで洗った髪は汗でべっちょべちょ。

鼻、口、喉、胸、お腹にいっぱい管という管に繋がれ、とにかく痛い。

痛いという言葉は、もう決して言いません。

神さまごめんなさい。

え?どうして?と思われる方もいらっしゃると思います。

そうです、皆様は鎮痛剤なるものを使用できるから、痛みは緩和されるのですよ。

私はなぜか、術前の検査入院中に痛み止めを安易に使い、副作用で顔に発疹ができちゃったから、ここぞって時の手術後に痛み止めが使えなかったんですよ。

今、思えばあのくらいの痛みでなんで使ったんだ~と自分を怒りたい。

顔に発疹なんて、すぐ消えるし、別にいいじゃん。

痛いのが嫌だ~と言っても、アナフィラキシーショックとかあるから使いませんよね。

その痛みを乗り越えて、退院できるってなる前に

せっかく痛い手術をしたんだから、転移とか見えないところの癌とかあったら嫌なので、抗がん剤治療しましょうね~と言われました。

同時期水泳の池江選手も同じような抗がん剤治療治療をしていらっしゃった。

すごく前向きで、癌と闘ってらっっしゃる姿は本当に感涙ものでした。

若くて、あんなに努力家で可愛いお嬢さんが癌なんて!

(正確には白血病、血液の癌)

私も頑張らないと!とは思ったけど

副作用が強すぎて私は仕事が出来ませんでした。

癌でも仕事をしてらっしゃる方はたくさんいらっしゃいますが、抗がん剤治療の副作用も十人十色。

私の場合酷くて、体重も激減、嘔気でいつもマーライオンのようになるので、2年間沈んでました。

当時、外国人技能実習生のための監理団体設立や倉庫申請の依頼を頂戴し、許認可についてお手伝いをさせていただいてましたが、辞退せざるを得ませんでした。

身体的にも、物理的にもとても無理で。

私を信じて依頼してくれたお客様方には本当にご迷惑をお掛けし申し訳なく思っております。

そんなにご迷惑をお掛けしたのにも関わらず

わざわざお見舞いや、お優しい声掛けなどもしてくださる

本当に私は良いお客様ばかりに恵まれて…と感謝しかありません。

また途中で業務を引き受けて下さった先輩の行政書士の先生方ありがとうございました。無事、許可までお世話になりました。

本当に感謝です。

 

2020年9月

私は復活しようとしてます。

 

抗がん剤は

 

パクリタキセル

TS-1

新発売オニバイド←今ここ

 

まだ、入院中ですが

「時間がかかってもいい。本田先生にお願いしたい」

とおっしゃってくださるお優しいお客様(期限の余裕のあるもの)のご依頼と

癌で戦っている方のお手伝いのみ、病床のベッドの上でしています。

いろんな抗がん剤をしたけど、

今回新発売の抗がん剤

オニバイド

 

癌サバイバーという言葉ができるくらいの素晴らしいものだと説明は受けていたけど、こんなに副作用がでない抗がん剤ができたなんて!

 

このオニバイドについてはまた、次回ブログに載せますね。